きょうも読書

言葉の迷路を彷徨う

村上春樹 ロシア語版

 

 

村上春樹が、はじめて自分自身について真正面から綴った
エッセイ集『走ることについて語るときに僕の語ること』
今回は、そのロシア語版です

 

 

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(ロシア語版)

 

ХАРУКИ  МУРАКАМИ 
「ハルキ ムラカミ」

О ЧЕМ Я ГОВОРЮ, КОГДА ГОВОРЮ О БЕГЕ 
「走ることについて語るときに僕の語ること」

 

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 『走れ、歩くな』

 2007年、文藝春秋より刊行された「走ること」と自身の小説執筆の相関性を語るエッセイ。一部を除き、書き下ろしの作品。上記の写真はそのロシア語版になる。
 タイトルはレイモンド・カーヴァーの短編小説『愛について語るときに我々の語ること』に由来する。なお本書は1998年頃から出版が予定されていて、そのとき村上が考えていたタイトルは『走れ、歩くな』だった。なお、本書は世界各国の言語に翻訳されている。Wikipediaより)

 

翻訳言語

英語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、スペイン語カタルーニャ語ガリシア語、オランダ語ポルトガル語デンマーク語、ノルウェー語、スウェーデン語、フィンランド語、ポーランド語、チェコ語スロベニア語、ハンガリー語ルーマニア語ロシア語トルコ語ヘブライ語、中国語、韓国語、ベトナム語Wikipediaより)

 

 

走ることについて語るときに僕の語ること (文春文庫)

走ることについて語るときに僕の語ること (文春文庫)