きょうも読書

言葉の迷路を彷徨う

2018-09-13から1日間の記事一覧

歴史の行間 米原万理

歴史の行間で見過ごされちゃうものをよみがえらせて生きた人間として描きたい その人たちの日常をつぶさに知ると他人ごとではなくなってくる 米原万理 2003年「小説という手段」 オリガ・モリソヴナの反語法 (集英社文庫) 作者: 米原万里 出版社/メーカー: …