きょうも読書

言葉の迷路を彷徨う

糸井重里

『ふたつめのボールのようなことば。』 糸井重里

糸井重里詩的で、哲学的でわかりやすいことば ひとりでもやる 「ひとりでもやる」って開き直ると、別のひとりが集まってくる カッパは待っている じぶんがカッパだとしたらさ川のほとりにしゃがみこんで、なにを待つと思う?カッパだよじぶん以外のカッパを…

『ボールのようなことば。』 糸井重里 

糸井重里の詩的で、哲学的でユニークなことばです ちょっとださい 「かっこいい」ことのなかには微量の悲しさが含まれているような気がします逆に「ちょっとださい」ということのほうに調和的な、満ち足りた美しさがあるんじゃないか 誰かに伝わる じぶんが…

2冊のボールのようなことば。 糸井重里

糸井重里の詩的で、哲学的でユニークな道しるべ 「若い世代に、糸井重里のことばを届けたい」。そんな動機から編まれた、糸井重里のことばの結晶。過去に彼が書いた膨大な原稿のなかから、行く道を明快に照らす、短いことばを厳選。すべての成長する人に贈る…