そのほか選書
悪人でさえも救ってくれるのです! 泳げずに溺れてる人からまずは救う でも、もちろん泳げる人も救いますよ 親鸞聖人像 歎異抄ー現代語訳付き(角川ソフィア文庫) 新版 歎異抄―現代語訳付き (角川ソフィア文庫) 作者: 千葉乗隆 出版社/メーカー: 角川書店 …
今、日本人が読むべき 近代文学40作品! 漱石、太宰、芥川 . . . 激動の時代を生きた文豪たちに学べ 「マンガでわかる日本文学」(池田書店) マンガでわかる日本文学 (池田書店のマンガでわかるシリーズ) 作者: あんの秀子,フリーハンド 出版社/メーカー: …
京都人気をよそ目に奈良へやってきました 近鉄奈良駅京都から急行で約47分大坂難波から快速急行で約39分*駅構内の観光課で地図がもらえます 奈良観光、3時間でこんなに回れますでも疲れます 近鉄奈良駅 9:30 ↓ ① 興福寺 9:40 ↓ ② 奈良ホテル 10:00 ↓ ③ 奈…
「成功者は早起き」だとか「朝型人間が成功する」といった考え方が、世の中にはあります。確率から見たら、そうだと思いますが ... 早起きをしてどんなメリットを得たいのか?早起きをして何をするのか? 自分なりの指針がないと形だけに終わります。ぜひ皆…
岩手の分校の小学校教師が都会の大学(通信教育)へ入学スクーリングで訪れた東京での奮戦記 キャンパスの雨 (文春文庫 (231‐7)) 作者: 三好京三 出版社/メーカー: 文藝春秋 発売日: 1985/12/01 メディア: 文庫 この商品を含むブログを見る あらすじ 中年の…
今こそ読みたい絶対名著知のソムリエが選ぶ名著の数々 *「日経おとなのOFF 2018年8月号」より抜粋。詳しくは本誌をご覧ください 日経おとなのOFF 2018年 8 月号 出版社/メーカー: 日経BP社 発売日: 2018/07/06 メディア: 雑誌 この商品を含むブログ (1件) …
アメリカが「世界の警察」をやめたら同盟国は国債を売りに走りドルは暴落することに 本書『ニュースの”なぜ?”は世界史に学べ2』から備忘録用として要約しています ニュースの"なぜ?"は世界史に学べ 2 日本人が知らない101の疑問 (SB新書) 作者: 茂木誠 出版…
新たな階級社会となりつつある今の日本社会をどう生きるべきか 学歴より大切なものを日本史から学ぶ *本書『ニュースの”なぜ”は日本史に学べ』から、あくまでも備忘録用として要約しています ニュースの"なぜ"は日本史に学べ 日本人が知らない76の疑問 (SB…
私の作詞は作曲から始まる 幼い頃小説家になることを夢見ていた 宇多田ヒカルの時を超える言葉 一貫しているのは、作品の世界に作者の自我の痕跡を残さないような作風と、アルバムごとに日本語とより真摯に向き合ってきたこと 日本語表現の性質については萩…
獣なみの欧米帝国主義国家ジェノサイドで世界征服を目ろむ イギリスの帝国主義など 帝国主義の全盛 ナポレオン戦争以後、ヨーロッパ内の戦争と革命、産業革命の完成にともなう経済の再編など、しばらく国内問題に忙殺されていたヨーロッパ列強も、1878年のベ…
話し上手な人は「。」が多い ① 結論や重要なことを先に伝える② マルの多い話し方をする 話し上手な人の2つの特徴 職場などで「何が言いたいのかさっぱりわからいない」「もっと要点を整理して話したらいいのに」などと思ったりしたことがありませんか。自分…
ふるいもののなかにこそ真の新しいものがある。過去の名著が現在をこえて未来につながる 世界の名著―マキアヴェリからサルトルまで (中公新書 (16)) 作者: 河野健二 出版社/メーカー: 中央公論新社 発売日: 1963/06 メディア: 新書 この商品を含むブログ (3…
夏バテに鰻を食べる、は1200年前から 実は縄文時代から食べられていた ソクラテスの最後の晩餐にも登場 !? 江戸時代の平賀源内もびっくり 「土用の丑の日に鰻を食べる」が習慣になったのは、江戸時代に平賀源内がひろめたとして知られています。 しかし、源…
禁断の果実を食べたアダムとイブの罪この人類最初の罪を「原罪」と呼ぶ ルーカス・クラナッハ(父)「アダムとイヴ」1526年 コートルード美術研究所(ロンドン) 禁断の果実 エデンの園に置かれたアダムは、神から園を自由に歩きまわって、管理する仕事を与…
『世界は文学でできている』 文学には日本文学もフランス文学もロシア文学もない面白い文学を面白く読めばいいのだ 人間にとってお金よりも大事な(本当だぜ)文学のために この『世界は文学でできている』に具体的な効用がどの程度あるかは保証できませんが…
「何しようぞ くすんで 一期は夢よ ただ狂え」(閑吟集より) 何になるだろう真面目くさってみたところでしょせん、人生は短い夢よただひたすらに面白おかしく遊び暮らせ 閑吟集(かんぎんしゅう)とは 室町時代後期の小歌の歌謡集。永正15年(1518年)に成…
知らないことは調べるスマホでググる、とにかくググるそれでもわからないときは本を買う スルーしないでその場で調べる 普段、本を読むときに特別に心がけていることなど、あまりないのですが、なにか無意識にいろいろなことをしているようです。 そのひとつ…
私たちは近代の思想遺産、少なくともこれらの50の名著は活用せねばならぬはずである 日本の名著―近代の思想 (中公新書) 作者: 桑原武夫 出版社/メーカー: 中央公論新社 発売日: 2012/10/01 メディア: 単行本 クリック: 1回 この商品を含むブログを見る 『日…
なぜ彼にだけ見えたのかなぜ彼は裁かれたのか ボタンの掛け違いから生じた事件 まるでドラマでもみているようだ。500ページにもおよぶ本書は、いっきに読みすすめられた。Amazon をはじめ、多くの書評には彼への称賛の言葉が並ぶ。稀代の経営者、偉大な起業…
NHK『プロフェッショナル仕事の流儀』での、いわた書店『一万円選書』に選ばれた一冊 手から、手へ 作者: 池井昌樹,山本純司,植田正治 出版社/メーカー: 集英社 発売日: 2012/10/05 メディア: 単行本 クリック: 1回 この商品を含むブログ (3件) を見る 『手…
名著『逝きし世の面影』の著者初めての語りおろし生きるのがしんどい人びとにエールを送りたい 無名の人生 (文春新書) 作者: 渡辺京二 出版社/メーカー: 文藝春秋 発売日: 2014/08/20 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (10件) を見る 渡辺京二(わたな…
備忘録として始めた「きょうも読書」 読了本の備忘録として始めたブログ「きょうも読書」が、はてなブログに引越してきて1年経過しました。今回は約200本の記事から、10本を独断と偏見で選び、勝手に順位をつけてみました。番外編は5本。なお、サイドバーの…
『逝きし世の面影』の著者が贈る目からウロコの人生指南社会に役立たなくていい 女子学生、渡辺京二に会いに行く (文春文庫) 作者: 渡辺京二,津田塾大学三砂ちづるゼミ 出版社/メーカー: 文藝春秋 発売日: 2014/12/04 メディア: 文庫 この商品を含むブログ (…
ペンネームも作家にとって作品の一部なのです 作家がペンネームを用いる理由 ・本名が平凡である。印象が薄い・読みにくい・本名を隠したい。勤務先に知られたくない・本名がキライである 著名な作家のペンネーム 村上春樹(むらかみはるき)大ベストセラー…
現存する日本最古の「喫茶店」カフェーパウリスタは文豪たちに愛された場所 文豪と暮らし~彼らが愛した物・食・場所~ 作者: 開発社 出版社/メーカー: 創藝社 発売日: 2017/06/19 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログを見る 創業は明治44…
AI、AR・VR、5G、ロボット、自動運転、ブロックチェーンなどのテクノロジーがこれからの世界を大きく変えていく 日本再興戦略 (NewsPicks Book) 作者: 落合陽一 出版社/メーカー: 幻冬舎 発売日: 2018/01/31 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (6件) を…
フェアトレードのアイテムはアクセサリー 手首を露出する機会の増える夏のファッションスタイルにおいて、存在感を増すアイテムといえばブレスレット。数あるブランドの中でも高い人気を誇る「WAKAMI(ワカミ)」。 そのアクセサリーをグアテマラ共和国で「…
働かないひとを「余力」と考えてみる実はこれが重要なのかもしれない 働かないアリに意義がある (中経の文庫) 作者: 長谷川英祐 出版社/メーカー: KADOKAWA / 中経出版 発売日: 2016/07/08 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る 働かないアリがい…
永遠に生きるかのように学べ明日死ぬかのように生きろ 金メダル獲得後の会見では、過去の五輪も振り返り語った、スピードスケートの小平奈緒選手。五輪新記録での優勝という圧倒的なスピードでの勝利だったが、レース後の会見では「金メダルは名誉ですが、ど…
国家の行動原理は生き残りである隣国同士は対立する敵の敵は味方 長引く拉致被害者問題、核開発も止めない、そして敵対行為ばかりの北朝鮮。まったく理解できない国だが、朝鮮半島情勢も地政学を学べばさまざまなことが見えてくる。 マンガでわかる地政学 (…