仕事ができる人は朝が早い? 村上春樹は4時起き
「成功者は早起き」だとか「朝型人間が成功する」といった考え方が、世の中にはあります。確率から見たら、そうだと思いますが ...
早起きをしてどんなメリットを得たいのか?
早起きをして何をするのか?
自分なりの指針がないと形だけに終わります。
ぜひ皆さんにとっての最適な睡眠スタイルを見つけてください。
『やりたいことを全部やる! 時間術』(臼井由紀)より
『やりたいことを全部やる!時間術』目次より抜粋
・忙しいときに勉強をすると心のゆとりが生まれる
・長く熱心に話すほど人に伝わらない
・1週間は金曜日から始めなさい
・15分以上考えるのは時間の無駄
・お金で時間を買う
・デスクがベストポジションとは限らない
・「朝2時起き」で時間の主導権を握る
・身についた起床時間はずらさない
・なぜ腕時計をすると時間リッチになれるのか
・1つ買ったら2つ捨てる ほか
著名人の起床時間
*以下はネットからの収集データ(あくまでも参考)です。
*今回紹介した書籍とは関係ありません。(赤字は睡眠時間)
2:00 臼井由紀(本記事『やりたいことを全部やる!時間術』著者)
3:00 タモリ(タレント・司会者)
4:00 村上春樹(作家)*午前中は原稿書きと1時間の運動、午後は読書など自由時間
4:00 宗次徳二(CoCo壱番屋創業者)*毎朝広小路通りを清掃している
4:30 ハワード・シュルツ(スターバックスCEO)*6時前に出社
4:30 ティム・クック(アップルCEO)7時間
5:00 マーガレット・サッチャー(第71代英国首相)
5:00 哀川 翔(俳優)
5:00 ジェフ・ペソス(Amazon共同創業者)7時間
5:00 アリアナ・ハフィントン(ハフィントンポスト創業者)7時間
5:00 ベンジャミン・フランクリン(アメリカ建国の父)7時間
5:30 ジャック・ドーシー(Twitter共同創設者)*10kmのジョギング 7時間
5:30 アーネスト・ヘミングウェイ(アメリカの小説家)
5:45 リチャード・ブランソン(ヴァージングループ創設者)
6:00 スティーブ・ジョブズ(アップル創業者)
6:00 岩瀬大輔(ライフネット生命保険代表取締役会長)*夜はテレビを観ない
6:00 谷田千里(タニタ社長)
6:00 アマデウス・モーツァルト(オーストリアの音楽家)5時間
7:00 小柴昌俊(物理学者・天文学者・ノーベル物理学賞)11時間
7:00 イーロン・マスク(テスラモーターズ会長兼CEO)6時間
8:00 ウィンストン・チャーチル(イギリス元首相)5時間
村上春樹の「働き方」 は規則正しい生活から
長編小説を書いているとき午前4時に起き、仕事をする。その後にランニングや水泳をし、午後は本を読んだり音楽を聞いたりして過ごす。そして9時には就寝という規則正しい日課を繰り返すという。
03-1519