きょうも読書

言葉の迷路を彷徨う

歴史の行間 米原万理

 

 

歴史の行間で
見過ごされちゃうものを
よみがえらせて
生きた人間として描きたい

その人たちの日常をつぶさに知ると
他人ごとではなくなってくる

 

 

米原万理 2003年「小説という手段」

 

オリガ・モリソヴナの反語法 (集英社文庫)

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マイナス50℃の世界 (角川ソフィア文庫)

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