『医者に殺されない47の心得』 近藤 誠

 

医者に殺されない47の心得  医療と薬を遠ざけて、元気に、長生きする方法

医者に殺されない47の心得 医療と薬を遠ざけて、元気に、長生きする方法

 

 

〈注意〉

本書は2013年のベストセラー。「医療と薬を遠ざけて元気に長生きする方法」という内容ですが、すべてを鵜呑みにして決断まで依存してはいけません。著者が語っている通り、「自分で調べて考える」ことが肝要です。

 

病院によく行く人ほど命を締めやすい

 医者を40年やってきた僕が、いちばん自信を持って言えるのは「病院によく行く人ほど、薬や治療で命を縮めやすい」ということです。
 医者にかかればかかるほど検査が増えて「異常」が見つかり、薬を飲んだり手術をするハメになる。薬のほとんどに病気を治す力はなく、副作用は大きい。がんが見つかると、いきなり胃や子宮を切り取られたり、死ぬほど苦しい抗がん剤治療をさせられる。こうして命を縮めます。「信じる者は救われる」と言いますが、医者を簡単に信じてはいけない。

  

以下、47の心得より抜粋

・「とりあえず病院へ」は医者の「おいしいお客様」
・薬は体の治癒力を邪魔する
・高血圧のガイドライン操作は、薬を売るための策略
・血圧商法で、薬品業界はホクホク
抗がん剤は猛毒です
胃がん乳がんなどの固形がんには無意味な抗がん剤
・つらい副作用と寿命を縮める作用しかない
・がんはできるだけ放置したほうがいい
・ワクチンや解熱剤の副作用で脳に障害を受ける子供たち
・「予防医学」は業界の繁栄を図る「患者を呼ぼう医学」
・病院によく行く人ほど、薬や治療で命を縮めやすい
・「血圧130で病気」なんてありえない
コレステロール低下薬も「打ち出の大づち」
・薬で血糖値を下げるのはもっとも危険
・いつもだるい、足元がふらつく、薬害を疑ってください
・薬を飲まずに、歩け
・「早期発見」は、実はラッキーではない
・CT検査や、PET検査は被ばく線量が多い
・患者よ、病気と闘うな
抗生物質の過剰投与は家畜やペットにも行われる
・がん検診は「ヤブヘビ」
マンモグラフィ検診から遠ざかるしかない
・子宮頸がんワクチンは発熱、頭痛などの訴えが続出
脳ドックは害のほうが大きい
・「高血圧に塩はダメ」はウソ
・塩が足りないと病気になる
・自然塩は「不純な塩」
・清潔すぎる環境ではひ弱になっていく
・大病院に行ってはいけない三つの理由
・「歩けなくなる」は「脳がよく働かなくなる」こと
・インフルエンザ、ワクチンを打ってはいけない
・病院での点滴過剰に別れを告げる
・医者がストライキをすると死亡率が減る
・入院が長いとボケる
・一日中、テレビを見ていると、身体も脳も衰える
・培ってきた人間関係や人的資産は社会還元に活用
・医者を疑い、自分で調べて考える
・手足をよく動かす、階段をつかう
・よく歩く人ほどボケにくい など

 

近藤 誠
慶應義塾大学医学部放射線科講師
乳房温存治療のパイオニア
1948年生まれ
2012年「第60回 菊池寛賞」受賞
著書はほかに「患者よ、がんと闘うな」など